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雑学 4月

4月13日は巌流島「決闘の日」宮本武蔵はなぜ人気があるの?

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歴史上の人物であり知らない人のいない「宮本武蔵」
主人公として活躍する映画やドラマも数多く存在します。

特に宮本武蔵を語る上で外せないのが、「巌流島」の戦いです。
ライバルである佐々木小次郎との激闘は有名ですよね。

 名前は知っている「巌流島」どこにあるか知っていますでしょうか。
また巌流島で行われた決闘には諸説あるのをご存知でしょうか。

今回は宮本武蔵にフォーカスに当てつつ、
「巌流島」での決闘やライバル佐々木小次郎についてを調べてみました。
意外と知らない事実がたくさん。宮本武蔵は人気があるのも納得の面白い人物ですよ。

  

ライバル?佐々木小次郎って?


 宮本武蔵のライバルといえば言わずもがなですが、
「佐々木小次郎」という認識になっていますよね。

伝承としては出身は福岡や福井という説が残っており、
福井の説によると秘剣「燕返し」は福井の一乗滝で身に付けたと言われています。

武者修行をしながら諸国を巡り、「岩流」という流派を創始。
小倉藩の剣術師範になったとされています。

 あまり断定的な情報が無いのは記載がないから。
武蔵の死後9年目に建立した小倉の顕彰碑「小倉碑文」にも小次郎との記載は無く、
ただ「岩流(巌流)」としか書かれていません。

武蔵の死後130年経った1776年に書かれた『二天記』に始めて「佐々木」の姓が登場します
様々な書物に登場し、自らも執筆を行った武蔵に比べ佐々木小次郎は謎多き存在。

あまりにも記載が少なく、武蔵の著書『五輪書』にも登場はしていません
その為、佐々木小次郎は存在しないのでは無いかという説もあるほど。
もしそうだとしたら少し寂しい感じもしますね。

「巌流島」の決闘?どんなだったの?


 「巌流島」の決闘も武蔵が小次郎に打ち勝ったのは変わりませんが、いろいろな説が存在しています。
どの説が本当なのかは定かではありませんが、どの説を信じるかで武蔵の印象が変わるかもしれません。

①武蔵は戦いに遅刻した
②小次郎は当時すでに高齢
③武蔵の弟子が決闘に介入

①は通説となりつつあるので、勘違いしている方も多いかもしれません。
「遅刻」してきたとの設定は、吉川英治先生の「宮本武蔵」という小説によるもの。
この小説が大ヒットし、江戸時代での歌舞伎にもこの説がとりいれられました。
それによってこの説が広く伝わったようです。

②については書物によって年齢が異なるので、なんとも言えませんが
武蔵の年齢については一番若くて17歳、歳をとっていても29歳

対して小次郎の出生ははっきりしていませんが、
伝承で伝わっている内容から考えると小次郎は57歳~69歳と言われています。
二人の年齢差を比べると結構な差がありますよね。

③は歴史マニアが推している説。
決闘途中に弟子が介入した説と決闘後に介入した説があります
ただどちらも卑怯な感じがして、あまり信じたくないような話ですね。

宮本武蔵の魅力は?どんな人?


 2刀を用いる二天一流兵法の開祖であり、
最強の剣術家・兵法家の代表格として知られている宮本武蔵。
やはりその人気理由も、その強さにあります。 

著書である『五輪書』によれば、
武蔵は十三で初めて決闘してから三十になるまで勝利し続けたそう。
また大坂の陣では水野勝成の客将として徳川方に参陣し、
勝成の嫡子・勝重付で活躍したという逸話も存在しています。

 そうした数々の逸話によりその強さが分かりますが、
私たちの持っている最強の剣士としてのイメージは脚色されたもの
江戸時代から歌舞伎や浄瑠璃、小説等による影響を色濃くうけているのです。

無骨なイメージを持っている方も多いでしょうが、
実際の宮本武蔵は芸術家しての一面も持ち合わせていました。
手先が器用なのか絵師としても一流であり、数々の画が残されています。

他にも多趣味で器用な人物であったらしく、
乱舞(能)が得意だったとか、作庭の仕事をしていたとか趣味的な逸話が残っています。
少し私たちの持つイメージとはかけ離れて意外に思われるかもしれませんね。

まとめ


 武蔵の人気はやはり小説やドラマなどによるモチーフとして、最強の剣士のイメージがあるからでしょう。
ストイックに強さを求め続けた剣士とのイメージもありますが、実は多趣味で芸術家でもあったのは意外ですよね。

-雑学, 4月
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