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1月 駅伝

箱根駅伝のドラマ!世紀の大ブレーキって?ハプニング発生?

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懸命に選手が走る姿を見ているだけで感動してしまう箱根駅伝。
2019年には第95回を迎える歴史ある大会だけあり、様々なドラマが生まれています。

熱烈なデッドヒートの影には涙無しには語れない繰り上げスタート
世紀の大ブレーキなど過酷な箱根駅伝ならではのエピソードがたくさん。

 毎年何かしらのハプニングが起こる箱根駅伝ですが、
その中でも有名なエピソードについていくつかご紹介します。

  

箱根駅伝のドラマ!繰り上げスタート


 有名大学の選ばれたランナーしか走れない箱根駅伝、
大事な大会なのは理解できても何故そこまで命懸けで走るのでしょうか。

そこにはシード権争いなども絡んではくるのですが、
選手の使命感となっているのはやはり“たすき”の存在でしょう。

普通の人が見たらただの“たすき”なのですが、彼ら選手からしたら重い意味を持つものなのです。
常連校ならそのプレッシャーたるや尋常なものではないでしょう。
自分の母校を背負って懸命にただ“たすき”を仲間に繋ぐために走っているのです。

 この“たすき”は各出場校が独自のたすきを使用しています。
たすきを繋げない場合として棄権や失格だけでなく、繰り上げスタートという制度があります。

交通規制の関係もあり、先頭走者が中継地点を通過して規定時間を超えた場合に行われる措置で、
前走者の到着を待たずに次の走者をスタートさせる制度のこと。

つまり、繰り上げスタートとなった場合には、チームメイトへ大切なたすきを繋げられなくなるのです。
この場合には自分の学校のたすきでなく、繰り上げたすきと呼ばれるたすきをかけて走ります。

 繰り上げスタートとなってしまった際に、
たすきを繋げなかった選手がゴールの中継所で泣き崩れるシーンは胸を打つものがあります。
仲間にたすきを少しでも早く繋げる一心での走りですから、その無念たるや計り知れません。
その姿についつい見てる側もほろりとしてしまいます。

世紀の大ブレーキって何?


 箱根駅伝のドラマはそれだけではありません。
過酷なコースだけあって、どんなに練習を重ねても体調を崩してしまう選手も多いのです。

その中でも有名なエピソードが「世紀の大ブレーキ」と呼ばれています。
1991年第67回にて起こったエピソードで、
1区1位で通過した早稲田大学が2区においてごぼう抜きされ14位まで転落。
その様子を世紀の大ブレーキとして有名になってしまいました。

 特に2区といえば『花の2区』と呼ばれるエースが担当する区間、
そのエースへのイメージとギャップがあり当時は大変な話題となりました。

この時に2区を走った櫛部(くしべ)選手、
箱根駅伝の2日前に食中毒にかかり体調不良による脱水症状がブレーキの原因。
ゴールまであと5キロほどでの突然の失速、なんとかたすきを繋ぐことができました。

 その後、この経験をばねに早稲田大学の箱根駅伝優勝へ貢献します。
心理的ダメージにも世間の声にも負けない櫛田選手、本当にすごいとしか言えないですよね。

ハプニングも様々…


 ブレーキはこれだけではありません、最近で言えば第91回の駒沢大学の馬場選手が有名でしょうか。
優勝候補と言われていた駒沢大ですが、5区に低体温症と見られる体調不良でブレーキとなってしまいました。

ゴール手前で手をつき倒れ込みながらもたすきを繋ごうとする姿は痛々しく、
箱根駅伝終了後には棄権させるべきだったと監督の責任を問う声も上がるほどでした。
確かにコースが過酷だからこそ、選手へのダメージも相当なものでしょう。

 そうとはいえ走り切った馬場選手には拍手を送りたくなりますよね。
また第92回箱根駅伝では笑顔でたすきを繋ぐ馬場選手の姿がとても印象的でした。

 心配する様なブレーキといったハプニングもあれば、
ちょっと驚く様なコースを間違えるハプニングも起きています。

2011年第87回において起きた珍ハプニング
シード権争いをするなかで迎えた最終区間10区において國學院大学の寺田選手がコースを間違える事態に。
4校のトップを走り、正面のゴールを目指す途中の交差点で誘導の白バイや中継車について行ってしまいます。

接戦のなかシード権争いをしていたので、シードは絶望的かと思われました。
しかし、寺田選手はコースに戻ると必死の追い上げで一人を抜き見事10位でシードを獲得します!
いつもシード争いは白熱するものですが、この時ばかりは大盛り上がりした記憶があります。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?毎年行われている箱根駅伝にはドラマが盛りだくさんです。
いつもは見ていないという方も、ちょっと見てみたくなったなら嬉しいです。

あまり興味がない方も、駅伝版の甲子園と考えると少しは魅力を感じませんか?
学生達が青春をかけて仲間へたすきを繋ぐ姿は本当に見ている側にも感動を与えてくれますよ。

 


-1月, 駅伝
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