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暮らしの知恵 4月

子供にサングラス!?参考にしたいオーストラリアの紫外線対策

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 女性の皆さんは欠かさず行っている方も多い紫外線対策。
近年の猛暑の影響もあり、お子さんにも紫外線対策は必須の状況です。

一般的な対策としては日焼け止めの塗布や帽子の着用など。
大人の場合は自分でどうにか対策する事ができますが、
お子さんがいる場合は親が何か手をうってあげる必要があります。

 しかも子供はより地面に近いので照り返しで大人よりも体感温度は高くなります。
夏だろうと活発に動き回るので汗もダラダラで大人よりも大変そうですよね。

ある程度の紫外線対策は子供にも施している方が多いでしょうが、
サングラスでの目へ紫外線対策はしているでしょうか?
紫外線対策としての子供サングラスについてまとめてみました。

  

紫外線による目への影響って?


 肌の老化の8割は紫外線が原因とも言われるほど、深刻なダメージとなる紫外線。
紫外線は年中気になるものですが、暑い夏場は特に注意したいもの。

大人でも長時間紫外線を浴びることで眼病リスクが高まるとされています。
そのダメージは蓄積していき、充血を引き起こしたり更には白内障を引き起こす可能性もあるのです。
夏場は日差しも強いのでサングラスをして凌ぐ方もいらっしゃいますね。

 子供も目に関しては同じ事が言えるのですが、
日本においてはサングラスをしている子供はあまり見かけません。

サングラスがお洒落のアイテムとして認識されているため、
子供がかけているとなんだか不釣り合いに思われてしまうのも理由のひとつでしょう。

ただ大人よりも子供が繊細だというのは周知の事実です。
そしてそれは目においても同様で、子供の目は大人よりもデリケートなのです。

子供の目って「きらきらしていて綺麗」な子が多いと思いませんか?
それにはちゃんと理由があって、子供は大人よりも目の水晶体が透明になっています。
その分、大人よりも紫外線の影響を受けやすいとも言えます。

オーストラリアの対策は?どんな?


 紫外線による子供の目への影響を少しは理解していただけたかと思います。
日本国内では見かけない子供のサングラス、海外ではどうなのか調べてみました。

特にオゾン層の影響により紫外線対策に力を入れているのがオーストラリアです。
紫外線による健康への影響を考慮し、子供の頃から対策がなされています。

1980年代にはサン・スマートプログラムが導入され、子供への紫外線対策指導が行われています。
スローガンとして『スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(Slip, Slop, Slap, Wrap)』を掲げ、
子供達が屋外へ出る際に守るべき事項を分かりやすい合言葉で覚えさせています。

内容としては、

長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)

 基本的な内容ですが、オーストラリアでは広く浸透しています。
学校によっては帽子をかぶらなければ屋外へ出ることを許さない学校もある程です。
またサングラスを制服として定め、着用を義務付ける学校もあります。

目の虹彩の影響もあり日本人よりも眩しく感じる事も多く、
将来的な健康への影響も考慮してサングラス着用が義務付けられているのです。

子供のサングラスおすすめは?


 オーストラリアなど海外の紫外線対策の徹底ぶりを知ると、
見た目がそぐわないという理由で日本の子供がサングラスをしていないのも気になってきますよね。

やはり蓄積するダメージを少しでも減らす為には、子供の頃からの対策が必要です。
子供にもサングラスをかけさせたいけれど、どんなものがいいのでしょうか?

 サングラスと聞いてイメージするのはレンズが黒いもの
濃い色のレンズのサングラスも多く定番でもあるのですが、あまりおすすめはしません。

なぜなら色の濃すぎるレンズは逆に瞳が開きがちになります。
日本人にとっては室内が見えにくくなってしまうのです。

また濃い色のレンズの方が紫外線を防げるという訳でもありません。
大切なのは紫外線カット率や紫外線透過率です。

よくUV99%カットなど書いてあると思いますが、その数字が大切!
レンズに色が付いているからサングラスという認識は大間違いです。
間違ってもファッションレンズを買わない様にして下さいね。

まとめ


 紫外線ダメージは現状が大丈夫でも将来的なリスクは分かりません。
レンズに色の無いPCグラスも紫外線カットのものは多くあります。
ずっとサングラスをかける必要はありませんが、予備として一つ用意してみてはいかがでしょうか。

-暮らしの知恵, 4月
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